この記事は、
退職代行を利用するか、
迷っている人向けの記事になります。
退職代行を利用することは甘えなのか、
バックレよりは、ましなんでは、
その辺を深堀しています。
この記事を読むことで、
退職代行の利用をするか判断する、
材料になります。
また、おすすめの退職代行も紹介してます。
あとは、どうするか、
次なる、一歩のきっかけにしてみて下さい。
なお、この記事を書いた、
私の簡単な自己紹介をしておきます。
自己紹介
私は人生相談の仕事を約30年しており、
会社勤めで悩む、
多くの皆様の声を聞いてまいりました。
そこで、50才になり、
いのち輝くプロジェクトを立ち上げました。
会社勤めで悩む、ビジネスパーソンに向けて、
会社にも縛られない、
自分軸を大切にした、
自分らしく生きるための、
情報発信をして、
ビジネスサポートをしております。
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会社を辞めようか迷っている時に、
退職代行サービスを使って、
辞める人が増えてると聞いて、
自分も利用しようか、迷います。
でも、
何か不安になりますよね。
・退職代行を利用するのって甘えなの?
・会社をバックレるより、退職代行を利用した方が良いのでは?
・そもそも退職代行で、本当に退職できるの?
などなど、
いざ、退職代行を利用するとなると、
気が引けます。
そこで、
退職代行を利用するのは甘えなのか、
本当に退職できるのか、
調べてみました。
ポイント
退職代行の利用は甘えなの?
・バックレよりはまし
・なぜ、甘えと言われるのか
・口コミから考える
退職代行を利用せずに、
できれば辞めたいところです。
でも、
どうしても上司が怖くて、勇気がでないとか、
心も、身体も、もう限界って人だっています。
それなら、
会社員には、
会社を自由に辞める権利があり、
退職代行サービスの利用は、
選択肢の一つです。
ココは、大事です。
選択肢の一つとして、
焦らずに、
今後どうするかを、考えて行きましょう。
私で良ければ、
いくらでも相談にのります。
コメント欄からどうぞ。
ここから、
新たな人生の一歩を、
歩みだせます!
[toc]
退職代行の利用は甘えなの? バックレよりはまし
会社をバックレた際のリスク
まず、
退職代行の利用は甘えなのか、
バックレるよりはマシな話をします。
会社をバックレるのは最悪です。
退職代行を利用して辞める方が、
会社員としての責務を、
果たしていると言えます。
会社をバックレた際に起こりうる、
リスクについて解説します。
バックレたら、
上司や同僚が心配して、
会社からの連絡が止まりません。
出勤当日に来ていないから、
寝坊や事故、事件に巻き込まれたなどを考え、
心配されて、
場合によっては警察に連絡も、あり得ます。
バックレた本人は、
会社の人からの連絡が怖く、
携帯の電源を、ずっと切ってしまいますが、
会社側としては、
何かあったらいけないと、
最悪の事態まで想定して、あなたのことを心配します。
そのまま、連絡がなければ、
家族へも連絡が行き、
家にいるのも、難しくなって行きます。
バックレたまま、
連絡をせずに無断欠勤が続けば、
トラブルはどんどん大きくなります。
バックレると懲戒処分もあり得る
無断欠勤が続けば、
◎罰則による減給
◎損害賠償の請求
◎懲戒解雇
以上が、想定されます。
とにかく、
無断欠勤の状態はまずいです。
会社員にとって不利になります。
会社側は、
容易に労働者を解雇することはできませんが、
会社規則や能力不足、
事業継続困難時の人員整理(リストラ)
などを理由に
解雇ができます。
その中で一番重い解雇が、
懲戒解雇になります。
懲戒解雇になると退職金の不支給、
離職票に「重責解雇」と記されてしまいます。
重責解雇は転職時にも不利になってしまいます。
実際、
損害賠償や懲戒解雇などは、よっぽどのことが無い限り、
くだらない処分です。
減給やボーナスカット等はありえなくもないです。
それ以外は、可能性としては低いです。
ですが、
バックレることにより、
リスクが発生することに変わりはありません。
退職代行の利用は、甘えでなく責務を果たしてる
バックレて、
会社を無断欠勤してもおかしくない状況で、
あなたは会社員としての責務を果たし、
退職の意思を、お金を払って伝えようとする。
決して、
甘えとはいえません。
あなたにとって、
退職しにくい雰囲気があるはずです。
でも、今後の人生を考えた時、
このままで良いのか、
退職代行サービスを利用して、
一歩を踏み出そうとしています。
勇気のある行動であり、
否定することではありません。
選択肢の一つです。
会社員は、退職をする権利と自由がある
結論から言えば、
退職をすることは、会社員の自由であって、
会社側が拒否することは、
できません。
これは、大前提です。
知ってましたか。
会社員は、
自由に退職する権利があるのです。
そのため、
退職の手段として、
退職代行を利用することは、
違法行為ではありません。
利用して良いんです。
しかし、
民法によって、
ルールは決められているため、
そのルールに従って辞める必要があります。
退職に関する民法627条では、
退職の2週間前に退職を伝えるという旨が、
記載されています。
このルールに従って、
退職代行を利用した場合は、
違法行為ではありませんので、安心してください。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
(引用:e-Gov法令検索 民法第627条より
つまり、
退職の意思表示をして、
2週間で、
退職ができることになります。
その2週間も、
有給休暇・欠勤
いずれかで休暇を取得すれば良いのです。
つまり、
退職代行が手続き等をしてくれるので、
会社に行く必要は一切、ありません。
あなたは、
お任せしておけばOKです。
退職代行を利用すればトラブルなく辞めれます
できることなら、
自分できちんと退職届けをするべき、
というのは誰しも、わかっています。
しかし、
いざ届け出るとなると、
色々考えてしまい、前に進めなくなるも事実。
だからと言って、
バックレて辞めるのは、ダメというのは前述の通りです。
退職代行を利用して辞める方が、
会社員としては、最善策ではないですが、
次善策ではあります。
そこで、
退職代行サービスの利用です。
利用して良いんです。
ここで、お知らせです。
退職代行サービスの、
男の退職代行
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では、
次の転職先の、お世話活動もやってます。
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次のステップも安心です。
男の退職代行は、
退職代行協会から特級認定を受けています。
日本退職代行協会とは、こんな協会です。
特級認定は、
100以上の検査項目によって、
厳格かつ公正に調査および審査されたうえで
認められた退職代行業者のみに与えられます。
100個の以上の検査項目をクリアしているということは、
かなり信頼できると言えます。
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退職代行の利用 なぜ、甘えと言われるのか
退職代行サービスの利用は、甘えではありません。
では、
どうして甘えだと考える人がいるか?
ここ、疑問ですね。
なぜ、退職代行の利用は甘えと言われるのか、
考えてみましょう。
立場によって考え方はいろいろ
退職代行の利用に限らず、
人は立場によって考え方はいろいろです。
いろいろあって良い
と、思えば気が楽です。
そもそも、
他人の思いは変えられません。
どう思うかは、相手の自由であり、
変えられないのです。
別にどう思われようが、
それほど気にすることはありません。
そもそも、
あなたの事をどこまで知ってて、
言っているのかも分かりません。
あなたの身になって、
考えてくれてる分けではなく、
自分の立場で思ったことを、言っているだけです。
他人は変えられません。
自分は自分なのです。
他人は変えられなくても、
自分の思いは変えられますから、
いろいろな考え方があって良いと思って、
甘えと言われようが、
今の状況で自分はコレと、
思って決めたのなら、
自信を持って、
退職代行を利用しましょう。
行動できない人は、
いつまで経ってもグチグチ言って、
人生に後悔しています。
これで、良かったのです。
自分が退職で苦労した経験がアル
ご自身が、
退職する時に苦労した経験がある人は、
退職代行サービスを認めません。
自分が苦労したのだから、
苦労して当然と、考えるのです。
退職は、
部下が上司に直接行うべきであり、
それは退職時も同じ、
という、固定概念に縛られています。
退職の意向を直接言わないことが、
甘えと、
捉えられてしまい、
退職代行サービスを利用しにくい
雰囲気を作り出しています。
自由にやってるあなたに嫉妬
簡単に言えば、
人は比較し、悩む生き物。
「自分は我慢して頑張っているのに、お前だけズルい」という考え
です。
人は周りと同じことに安心します。
他の人と違う行動を取ることに、抵抗を感じます。
自分にできない退職代行の利用を、
あなたは実行できてしまう、
それを羨ましく思っています。
羨ましさが高じて、
退職代行を利用しにくくする
妬み嫉みの裏返しも
”甘え”の一言に込められています。
利用しにくい環境をつくる
従業員ではなく、
業務を優先する企業に多いのが、
単純に会社都合で嫌っているパターンです。
退職代行を利用すれば、すんなり辞められるため、
あなたの後任を決めたり、
後任育成の手間を惜しんでいると、考えられます。
退職代行サービスに”甘え”というレッテルを貼り、
利用しにくい雰囲気を作っているというわけです。
退職代行の利用者の口コミから考える
口コミから
それでは、
実際に利用して良かった、
口コミを参考にしたいと思います。
男の退職代行の口コミをご紹介します。
◉20代男子学生・内定辞退
第一志望だとアピールし、内定式にも参加し、その後に研修やアルバイトまで行っていた企業への入社を取りやめたい事情ができました。
実は公務員志望で公務員試験も受けていたのですが採用面接で落ちたところ、3月末になって内定辞退者が出たとのことで補欠採用となったのです。
安定の公務員になりたかったので、民間企業の内定を辞退したいと思いました。
ですが、就職も未経験で退職を申し出た経験もないうえ、入社式3日前の内定辞退なので、どう切り出せばいいのか分かりません。
大学の後輩の就活に影響を与えるといった噂もあり、不安でいっぱいでした。
そこで、内定辞退も対応している男の退職代行に相談したところ、一瞬で問題が解決されたのです。
おかげで後腐れなく、公務員としての新任式を迎えられました。
◉30代男性・保険営業
男性社員のみの外資系保険営業職に異業種から転職しました。
まったくの未経験なのにすぐに採用され、喜んだのもつかの間、ノルマの激しさと体育会系のノリについていけず、登社拒否状態に陥ってしまったのです。
具合が悪いと上司に連絡したところ、ノルマを達成していないのによく休めるなと罵倒されたことで、退職代行の利用を決めました。
男の退職代行は男性社会の構造を熟知しているからか、あのワンマン上司とものの10分足らずで退職の了解を取り付けてくれたのが驚きでした。
◉公務員 1ヶ月勤務 20歳 正社員
毎日がつまらなくて苦痛。評判のいい退職代行で公務員でも安心して利用できた
まだまだ、沢山の口コミ投稿があります。
上司からのパワハラにうんざり。安い料金の退職代行ですぐに退職手続き
配送・ドライバー 6ヶ月勤務 24歳
辞めると言えない雰囲気。退職代行の即日退職ですぐに転職活動開始
事務 1年1ヶ月勤務 25歳 契約
沢山の口コミがあります。
知りたい方は Click ↓
まとめ
まとめます。
今回は、
退職代行サービスの利用は、
甘えなのか、
バックレよりはマシなのか、
お伝えしました。
ポイント
退職代行利用はバックれよりマシ
退職代行が甘えと言われる理由
退職代行の口コミ
最終的には、
退職代行を利用するか、
辞めとくか、
それは、あなたが判断します。
そこで、
繰り返しになってしまいますが、
おすすめの退職代行をお伝えします。
どこのサービスを選ぶかは、
とても大事です。
全国で100社以上ある、退職代行サービスです。
安いからと言って、
あまりにも考えずに決めてしまうと、
上手くやめられなかったり、
有給が使えなかったり、
残業代がもらえなかったり。
総合判断する必要があります。
そこで、私がいろいろと調査しました。
私のオススメの退職代行を紹介します。
先ほどから紹介をしてますが、
男性であれば、
『男の退職代行』
詳しくはコチラ ↓
女性の退職代行ならば
【わたしNEXT】
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男性・女性それぞえ特化されてて、
利用者から支持されています。
確かに、
男女それぞれ抱える問題は違いますので、
有難いサービスと言えます。
それぞれ、
評判を徹底的に調査をしました。
読んでみて下さい。
それでは、男の退職代行の、
メリットを紹介します。
女性の退職代行も基本的には同じです。
①会社と交渉を行うことができる
労働組合が運営しているため、
会社と退職に関する交渉を行えるのはメリットです。
退職代行を行うのだから、
会社と交渉ができて当たり前ではありません。
法的な理由から、
一般の退職代行業者が行えるのは、
「退職する」意思を伝えることだけです。
例えば、
会社側から、
退職時期をずらすように申し出てきたとき、
業者が拒否したり、調整したりすると、
違法となる可能性があります。
ですが、
労働組合運営なので安心です。
労働組合は会社と交渉することが、
法的に認められているのです。
◉法的な根拠
(交渉権限)
第六条 労働組合の代表者又は労働組合の委任を受けた者は、労働組合又は組合員のために使用者又はその団体と労働協約の締結その他の事項に関して交渉する権限を有する。
引用元:労働組合法第6条
一般の業者が行う退職代サービスではなく、
労働組合である、
男の退職代行を利用することが、
安心と言えそうです。
②返金の保証がある
基本的に、
退職代行を利用して辞められないというケースは、
調べた限りではないようです。
退職成功率=100%
ですが、
場合によっては失敗しても、
費用の全額返金を行っています。
まんがいち、
退職代行が失敗で、
支払ったお金が一切返ってこない、
なんてことにはならないので、
安心できますね。
③業界最安値クラスの代行費用
気になるのは費用です。
男の退職代行は費用が安く、
気軽に利用しやすい点もメリットです。
【退職代行費用】
正社員・契約社員・派遣社員 | 26,800円(税込) |
アルバイト・パート | 19,800円(税込) |
業界最安値クラスの料金でありながら、
・相談回数無制限
・有給全消化&お給料満額支給サポート
・退職に関する支援が充実
もちろん、
追加で費用がかかることもありません。
また、支払い方法にも対応してます。
・銀行振込
・クレジットカード
・ペイパル
・コンビニ決済
・キャリア決済
などなどです。
利用しやすいサービスだと感じました。
④転職のお祝い金がもらえる
退職に関するサポートと、
さらに、
転職サポートが受けられる点もメリットです。
男の退職代行と提携する、
転職サポートを利用して転職を成功させると、
最大で、
5万円もの転職お祝い金がもらえます。
退職代行費用は、
29,800円(パート・アルバイトは19,800円)、
お祝いで5万円をもらえれば、
約2万円のプラスになってしまいます。
◉転職の提携企業
株式会社UZUZ
20代ならUZUZ。就職を徹底サポート
ブラック企業を排除しているから
入社後の定着率は驚異の95%!
就職内定率86%!
株式会社みらい人事
「脱・学歴」学歴や出身、国籍など関係なく、
「働きたい」というお気持ちを
一番に優先してご紹介します。
JHR転職エージェント
失敗しない転職ならJHR転職エージェント
活躍する企業・優良企業を多数ご紹介。
内定獲得率87.3%、満足度92%!
入社後もしっかりサポートします。
株式会社レゾナンス
社風やメンバーとの相性を考慮した
マッチングに自信があります。
ベンチャーがメインで、IT・広告
医療・人材など様々な業種に対応。
その他、
多数のエージェントと提携しています。
退職と転職活動を並行して進めたい
という人には、
うってつけのサービスといえます。
④退職成功した後も、会社との間に入って対応
有給をすべて消化してからの退職や、
給料の満額支給を交渉で取り付けてくれるほか、
退職が成功した後も
会社との間に入って対応してくれるなど、
きめ細やかなサポートで
お客様満足度「大変満足」が98.3%
を誇っています。
男の退職代行が、依頼者へのアンケートを実施
(2020.1.6までに実施した約1,000名へのアンケート調査)
詳しくはコチラ ↓
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他社との比較表も参考にどうぞ。
次のステージである、転職サービスまであり、
任せて安心です。